嫌な人がいれば、その相手の反対を考えてみる
土曜日です。
地に足つけて歩くのがダイエットにいい!
と思ってウォーキングをしようと思ったら、
雪が降り始め10cmほど積もり始めちゃったりで諦めました。
そんな私です。
バイトだったり、仕事場だったり、学校だったり、まぁどこでもです。
どこかにいけば人に会い、会話をすることが回避できないなんてことよくあります。
それが嫌いな人であれば、気分は滅入っちゃいますよね。
友達がそれで悩んでいるようです。
逆に考えれば、嫌いな点をその人から学ぶことができるんじゃないか?
と、お風呂につかりながら考えたりしてました。
*~なぜ私はあの人が嫌い、苦手なのか~*
んなもんしるか!
と思うでしょうが、ちょっと水でも飲んで落ち着いてください。
『嫌い』という意識が相手に対してあるのなら、
それは当たり前ですが『自分が嫌いなこと』を相手がしているってことですよね。
自分が相手の何が嫌いか、それを知ることができれば
逆に『自分は相手に何をされたらうれしいのか』を知ることができませんかね?
嫌いな人がいるのならちょっと想像してみてください。
自分が何をされて嫌だと思ったのかを。
それについていろいろ考えてみてください。
何が嫌なことだったか口に出せますか?
口に出せたのなら、いいことです。
自分のされてイヤなことを知れたのですから。
ひとつ自分のことについて知ることができたのはいいことだと思いませんか?
その逆を想像してみると、今度は自分がされてうれしいことがわかります。
そうしてくれる友人や仲間は大切にすべきでしょう。
少なくとも、私はそう思っています。
*~マイナスからプラスへ変換する~*
対人だけでなく、1日の終わりに振り返って
ああ、これは今日は上手くいかなかった。
など考えることがあれば応用がきく考え方ではないでしょうか?
マイナスなことについて、マイナスな考えを掛けてやれば、
自分にとってはプラスなことを知れるのではないでしょうか。