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~これが私の今の全てです~

鼻炎の人にいいかも。鼻うがい。

ここ最近北海道では雪が降ったり、

外に出れば息が白かったり、

道路見れば凍ってたり、雹が降ってたり。

どんどん冬になってきました。寒い。つらい。

 

鼻炎気味な私はティッシュが手放させない季節です。

そんな鼻炎仲間に送る、ちょっとした快適にする方法を紹介します。

それは『鼻うがい』です。 

 

*~鼻うがいって?~*

鼻うがいは

『生理食塩水を鼻に流し込み、口や鼻からそれを出す』事をいいます。

 

『それっていたいでしょ?!』

と思われるかもしれませんが、それは真水の場合です。

体と同じ塩分濃度の食塩水でやれば痛くありません。

 

*~鼻うがいの効果~* 

 ・鼻がスッキリする

 鼻水がひどい人がするときっと快適すぎて病みつきになります。

 溜まりすぎて呼吸がつらくても、鼻うがいすれば開通、快適です。


 ・風邪の予防になる

 鼻の中にある雑菌を流しだせるので風邪の予防にもなります。

 花粉症の方も、花粉を洗い出せるので効果的といわれています。

 

*~それで、どうやるんだい?~*

準備するもの水(500lm)、塩(小さじ1:5g)

あったほうがいいものハナノアの容器、注射器のおもちゃ 

 

1.お湯沸かす(500ml)

 鍋か何かでお湯を沸かします。

 殺菌だったり、塩素を抜く目的でします。

 ですが、私は水道のお湯直でやってました。

 真似はしないほうがいいかもです。


2.塩小さじ1入れて溶かす

 お湯が熱いうちに、塩を小さじ1入れます。

 これはお湯の塩分濃度を体液と近くするためです。

 鼻にいてれも痛くなくなります。

 水に対して0.9%くらいがいいそうなので、

 500mlのお湯沸かして、小さじ1の塩でちょうどいいです。

 多少ズレても痛くないです。

 
3.人肌まで冷ます

 さすがにそれをすぐ鼻に入れるとやけどするので冷まします。

 冷蔵庫なり、冷凍庫に入れればすぐ冷えます。

 ぬるいな、くらいがちょうどいいですが

 別に冷え切っても問題はないです。

 


4.鼻に入れてもう片方から出す

 ちょうどよくなったら、いよいよ鼻に入れます。

 コップに入れて傾け、片方の鼻にいれ

 逆の鼻からだせばいいのですが、コップだとつらいです。

 ハナノアの容器だったり、おもちゃの注射器に入れたほうがいいです。

 ハナノアを買えば、食塩水もついているのですぐできます。

 付属の食塩水にメンソールが入っててスースーします。

 切れたら前の手順を参考に作ればいいです。

 

注意点 

 ・下を向いたままでする。
 ・やってすぐ鼻をかまない
 ・つばを飲み込まない

 ・やっても1日1回 

やってしまうと、中耳炎になったり、むせたりします。

やりすぎも、粘膜によくないのでよろしくないです。

*~これであなたも快適に?~*

 数年前にレーザー治療をしてそこそこ鼻の調子はいいのですが、

 それ以前はティッシュがいくらあっても足りないくらい鼻水が出ていました。

 授業中にトイレに行き、トイレットペーパーで鼻をかんだりもしてました。

 鼻うがいを思い出してやる様になってから、いくらか調子がよくなりました。

 ひどすぎて自己嫌悪に陥ってる方は試してみると幸せになれるかも?

 内容はかなりざっくりだったので、

 気になる方はグーグル先生に詳しく聞いてみてください。

 

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プロフィールをちょっとうめてみました。

よかったらのぞいてみてください。

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