今の私の夢は歌を歌うことです! 後編
さて、今日のお話は昨日の記事
の続きです。
私の歌への愛情は昨日さらけ出した通りです。
今日も勉強しつつ、合間に歌ってたりして勉強が進んでいません。
明日提出のレポートが終わっていません。
若干危ないですが、歌への愛を語った後でも遅くはないでしょう。たぶん。
*~実現のために何が必要か~*
昨日の記事の通り、私には
『自分の歌声を磨き、満足の出来る歌を歌ってみたい』
という夢があります。
そして、この夢に至るまでの道筋を私はまだよくわかっていません。
そんなわけで、その道筋をはっきりさせるために
私が考えている、『満足に歌えているときの完成形』をイメージし、
それに対して、『現状で不足しているスキル』をリストアップしてみます。
『満足に歌えているときの完成形』
・声に存在感を感じさせる声量がある。
・低音から高音まで、すべての声区での声質がほぼ一定。繋がっている。
・歌詞に合わせ表現をつけ、語りかけてくるような歌。
・ビブラートがちょうどいいタイミング、揺れ具合でかかっている。
・ロングトーンが1本の線のように、ピーンと延びていて力強い。
・その歌声を聴いているだけで心地よくなれる歌声。
思いつくところは今のところこれで全部です。
これでちょっと具体的になりましたね。
さ、これを今の現状と比較するとこうなります。
・声に存在感を感じさせる声量がある。
→あまりない。共鳴があまりよくない。体が力んでいるのかも。
・低音から高音まで、すべての声区での声質がほぼ一定。繋がっている。
→残念ながら、中声区がまだなくぶっつり切れている。
・歌詞に合わせ表現をつけ、語りかけてくるような歌。
→そもそも、発声が未完成なのでここにたどり着く余裕がない。
・ビブラートがちょうどいいタイミング、揺れ具合でかかっている。
→そもそも発声ry
・ロングトーンが1本の線のように、ピーンと延びていて力強い。
→チェストボイスだと多少安定している気がするが、裏声は疑問。
・その歌声を聴いているだけで心地よくなれる歌声。
→いろいろと未熟。人間的にも浅いので人としての深みが足りないのでは?
おお。びっくりするくらいボロボロですね。
逆に出来ていたら悩んですらいないんでしょうけど。笑
さ、これで改善点があぶり出せたので、これを元に次にとるべき行動を考えましょう
ほぼ全てに共通しているのが『発声技術が不十分』ってことです。
まぁ、歌うのに発声技術がダメってのは車のエンジンがダメみたいなレベルでしょう。
それならば、まず私はこの問題を解決すべきでしょう。
*~とりあえず、夢実現までの『始点』が打たれた~*
さて、とりあえずゴールはまだ変化するかもしれませんけど、
改善すべき課題がまずひとつ決まりました。
発声技術が不十分、ってそれだけでもまだ漠然としてますけど、
とりあえず、何を改善すべきか、とが定まっただけいいとしましょう。
これから、暇を見つけては発声に関して基礎的なことを調べインプットし、
調べたことをまとめて確認するためにここにアウトプットしていこうと思います。
結局記事を書いて「だからなに?」と言われれば終わってしまうような記事かもですが、
夢を具体的に方向を決め、スタートを切るという意味では、
そこそこ自分にとっていいものな気がします。
とりあえず、ここに自分の夢を宣言しちゃいました。
さーて。たどり着くまでがんばるぞー。